SEOサイト内対策

今までSEO対策というとほとんどがリンク対策と考えられていましたが、最近はあらためてコンテンツの重要性が見直されつつあります。どんなに技術的なSEO対策を行っても、ウェブサイトのコンテンツが魅力的でなければユーザーは離脱してしまうからです。

このためコンテンツの最適化とは、単にキーワードを埋め込むだけでなく、まずユーザーにとって有益なコンテンツを作成し、その文章に対してキーワードの埋め込みゃタグの最適化など、技術的な要素を加えるのがセオリーとなります。とくに海外向けのSEO対策を行う場合は、コンテンツが豊富なウェブサイトは非常に有利です。

コンテンツの最適化を前提にしたうえで、以下5つのテクニックを参考にしていただければと思います。

1. タイトルタグ

タイトルタグはGoogle以外の検索エンジンでも、もっとも重要なタグです。推奨する文字数は、日本語や中国語などの2バイト(全角)文字が基本となる場合は35文字程度、英語などのlバイト(半角)文字が基本となる言語の場合は70文字程度です。

2. メタタグ

メタタグにはページの紹介を記載するDescriptionタグとキーワードを挿入するKeywordsタグがあります。Descriptionタグは日本語や中国語など2バイトの場合は80文字程度、英語の場合は160文字程度に設定してください。また、検索結果に表示される場合があるので、キーワードを含みつつ(ユーザーが検索したキーワードは太字で表示される)、的確にページの内容を伝えるコピーライティングを心がけましょう。

3. 見出しタグ

見出しタグは、SEOでは重要なタグの1つです。<hl>、<h2>、<h3>と階層になっており、<h1>から数字が大きくなるごとに重要度が低くなります。すべての見出しタグを挿入する必要はありませんが、最低限<hl>タグは各ページに設定するようにしましょう。そのページの対策キーワードをl回挿入するようにしてください。

4. リンクの最適化

トップページは、外部からリンクを張られることが多いため、一般的にはサイトの中でもっとも高いリンクスコアを獲得しています。そのリンクスコアを下層ページに伝達することで、それぞれのページの重要度を検索エンジンに知らせることができます。

5. URLのネーミング

日本語では、日本語表記をそのままURLに入れることはほとんどありませんが、海外向けSEO対策では意味がわかるURL名が重要です。下記の例を見てみるとURLを見ただけで、トヨタカローラの中古車を紹介しているページだとわかります。さらに、検索されたキーワードと同じ語句は太字で表示されるため、URLにキーワードが含まれていると目立ちます。