検索連動型広告とSEO

これまで見てきたように、検索エンジンマーケティング(SEM)の手法には大きく分けて検索連動型広告と検索エンジン最適化(SEO)があります。それぞれメリットとデメリットがあるため、ポイントをしっかり理解して対策を進めてください。

海外向けSEOSEMを始めるなら、まずは検索連動型広告の導入をおすすめします。SEOは結果が反映されるまでに時間がかかるため、間違ったキーワードで対策すると巻き返しに時間がかかります。まずは検索連動型広告を出稿して効果の高いキーワードを抽出し、それからSEO対策を行うほうがより効率的です。

SEO対策の特徴

スピード

SEO対策を行ってから、それが検索エンジンの結果に反映されるまで、時間がかかります。早ければ数日で結果が出る場合もありますが、ランキングが出るまで、数週間~数ヵ月見積もったほうがいいでしょう。

順位

原則的にランキングは、検索エンジンのアルゴリズムによって決定されるため、特定のランキングを確保することはできません。検索エンジンがアップデートするたび、ランキングが大きく変動する場合もあります。

コスト

初期に対策を行うため、導入コストがかかります。導入後はリンク対策がメインになるため、コストは下がる傾向にあります。

検索連動型広告の特徴

スピード

出稿すれば数時間で表示されるため、即効性があります。期間限定のキャンベーンなどにも活用できます。

順位

キーワードの入札額によって、ある程度の順位を確保することができます。入札額を上げれば、上位を獲得しやすくなります。

コスト

クリックされた分だけコストが発生します。競合が多いキーワードはクリック単価が高くなります。