国別コードトップレベルドメイン

国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)は、URLの右端につく識別子で、地域ターゲテイングを判別する重要な指標です。www.yourdomain.frであればフランスを、www.yourdomain.sgであればシンガポールをターゲットにしたサイトだと判断されます。

検索エンジンがccTLDを重視するのは、判別がしやすいからです。また、ユーザーにも信頼感を与えます。どこの国のドメインかわからないウェプサイトから商品やサーピスを購入するよりは、自国のドメインに安心感を持つのは当然ですよね。

それならさっそくccTLDを導入しよう!と思うかもしれませんが、いくつかデメリットもあります。原則的にccTLDは、その固で現地法人があるなど、実際にビジネスを行っていないと取得できないのです。

また、ドメインを変更すると当然検索順位にも影響を与えます。Googleではウェブマスターツールのドメイン移転機能を利用することで検索順位が変動するリスクを下げることはできますが、ある程度の影響が出ることは避けられないでしょう。

さらに、地域ターゲテイングには役に立ちますが、ccTLD自体が大きく検索のランキングに影響するということはあまりないようです。これはあくまで筆者の経験で、賛否両論があります。ただし、検索エンジン各社はccTLDがSEOの上位表示に直接的に有用であるとは言及していません。