バイリンガルがいない場合

バイリンガルがいない場合のキーワードリスト作成方法

とはいえ、なかなか事情が許さないというのも理解できます。その場合は、以下の2ステップを行うことで、比較的質の高いキーワードリストの作成ができます。日本語のキーワードから英語のキーワードを作ることを例として説明します。

ステップ1 直訳

この段階での翻訳は、日本人の翻訳でもかまいません。大事なことは、正確に日本語のキーワードを英語にすること。マーケテイング的な視点ではなく、物事を正しく他の言語で伝えるスキルが求められます。多くのキーワードに関しては、一般的な翻訳を行うだけで、そのまま他の国のキーワードとして使えます。

ステップ2 ネイティブチェック

一般的な翻訳でそのまま通用するものもありますが、それだけでは対応ができないものもあります。

「家」にしてもihomeJとihouseJではアメリカでのイメージが大きく違います。ihouseJだと無機質なイメージがありますが、ihom巴」となるとよりあたたかいイメージになります。アパートメントを訴求したいなら、ihom巴」よりihouseJを選んだほうがいいでしょう。

実際にGoogleのキーワードツールを使って、アメリカでアパートメント「apartment」の検索数を調べてみると、「apartment house」のほうが、月間検索数が多くなっています。

海外SEMでは、キーワード選定はプロモーションの要です。専門家に依頼できない場合でも、この2ステップの手間を惜しまず、効果的な選定を心がけましょう。