キャンベーン設定の方法

キャンベーンを設定する際に、国をターゲットにするのか、言語をターゲ、ツトにするのかの2通りの考えかたがあります。どちらが正しいということはなく、業種や販売している商品によって考えていく必要があります。

国をターゲツトにする

拠点や輸送などの物理的な理由から、国別に予算を組む場合が多いかと思います。国別にターゲットを検討した場合には注意が必要です。具体的に見ていきましょう。

たとえば日本でホテルチェーンを運営していて、香港で検索連動型広告を配信すると仮定しましょう。香港のユーザーを集客するには、地域設定を「香港」、言語設定を「中国語(繁体字)」に設定して配信します。香港には英語ユーザーもいますが、Google香港のインターフェイスは中国語(繁体字)を利用しているケースが多いため、先の設定で中国語(繁体字)、英語どちらで検索するユーザーに対しても集客できます。

ところが、誤ってキャンペーンの地域設定を「香港」、言語設定を「英語」に設定してしまうと、想定のユーザーへ広告配信ができなくなる可能性があります。この場合に集客できるユーザーは、Google香港のインターフェイスを英語にしている香港ユーザー、もしくは香港にパソコン持参で出張に来た英語圏のユーザーと想定されます。

では、海外からの出張客を獲得するために、プロモーションを実施するならどうでしょう。集客対象は英語で検索したユーザーすべてとします。その場合には、地域設定を「香港」、言語設定を「すべて」に設定します。こうすれば、主要言語が英語ではない固から出張しながら、英語で検索しているユーザーも集客対象にできます。

基本的には、地域と主要言語は対になっているので、単純にその地域のユーザーを集客するのであれば、地域に対して第1言語を設定すればほぼ間違いはありません。言語の設定を変えるのは、違う固から来ているユーザーをターゲ、ツトにする場合や、lつのキャンペーンで複数の地域を一括して配信する場合など、特殊なターゲティングに限られるでしょう。