こんなに違う、海外SEM

海外SEO SEMを行ううえで、検索連動型広告の出稿は非常に大きな効果を発揮します。検索連動型広告のメリットは、検索エンジンというメディアを通して、世界中に効率的に広告を配信できること。さらに、ネットユーザーならほとんどが検索エンジンを利用しているため、リーチ力が非常に高い点もあげられます。

しかしながら、ハードルはそう低くありません。たとえば言語の問題。キーワードの設定や効果的な広告文の作成が、単純な綱訳だけでは対応できない場合も出てきます。主要な検索エンジンも固によって異なります。中国のBaidu、韓国のNAVER、ロシアのYandexは、独自の広告システムを持っているため、それにあわせた出稿ノウハウが必要です。

「そんなにたいへんなら、やりたくないよ…・・・」という声も間こえてきそうですが、ご心配なく!  絶対におさえておきたい基本的な違いは、以下の2つです。

検索エンジンが違う

海外向けにSEMを実施する場合、各国の検索エンジンのマーケットシェアの理解が欠かせません。

国ごとの対策が而倒だから、まとめてGoogl巴に出しておけばいい、というわけにはいかないのです。たしかに、世界全体で見たGoogleのシェアは高いですが、固によってはGoogleのシェアが非常に弱く、Googleの検索連動型広告であるGoogleAdWordsを出稿しでも、ほとんどトラフイツクが獲得できない国もあります。

国別の検索エンジンマーケットシェアに関しては、後輩で詳しく説明しています。ここでは、検索エンジンはGoogleだけじゃない、ということを肝に銘じていただければけっこうです。

広告文の文字数が違う

国によって、文字のバイト数が違います。バイト数の違いを簡単に言うと、1文字を表示するのに全角なら2バイト、半角ならlバイトです。私たちが使っている日本語、そして中国語、韓国語などは2バイト、英語やフランス語、ドイツ語などは1バイトです。2バイト言語の広告は、lバイト言語よりも、掲載される文字数が少なくなります。日本語を1文字表示するためには、英語での2文字分使っている計算になるからです。

Google AdWordsの場合、広告タイトルの文字数は、原則的には半角25文字(全角12文字)です。日本で検索連動型広告を出稿した経験がある人は、あれ?と思うかもしれませんが、日本を含むアジアと東ヨーロッパの一部では、長いパージョンのテキスト広告を利用することができるので、こちらが利用されています。長いパージョンの広告タイトルの最大の文字数は、日本語で半角30文字(全角15文字)です。

現在、以下の国では長いパージョンの広告が利用できます。